指原莉乃(HKT48)の暴言やスキャンダルまとめ！なぜ人気なのか？

人気絶頂アイドルとしては前代未聞のスキャンダルで
良くも悪くもその名を全国に知らしめた指原莉乃さん。
ヘタレキャラとして、当時ＡＫＢの中でも
“お笑い担当”を秋元康氏から直々に言い渡されていたとか。
入れ替わりの激しいアイドル界で
致命的ともいえるスキャンダルから生還した
“さしこ”の魅力を徹底分析します！

指原莉乃の恋愛スキャンダル！どこまでが真実・・・？

＜プロフィール＞

本名：指原　莉乃（さしはら　りの）
生年月日：1992年11月21日
出身地：大分県
血液型：Ｏ型
身長：159ｃｍ
所属：太田プロダクション

2007年に研究生としてＡＫＢ入り。
総選挙順位は2010年が１９位、2011年が９位となり
順調にメディア選抜にも選ばれていきました。

2011年には「笑っていいとも」のレギュラーも始まり
その知名度はうなぎのぼりに。

そして2012年の選抜総選挙で４位入りを果たすと
このタイミングを待ってましたとばかりに
ファン男性との恋愛関係が過去にあったという
スキャンダルが報じられます。

何とその情報を週刊誌に流したのが
関係のあった男性ファン本人だったということも
世間にさらなる衝撃を与えました。

最終的に、フラれたのは指原さんの方で
別れた後に指原さんが送ったとされている
メール内容もかなり衝撃的でした。

“いままでごめんなさい。ありがと
これからも好きです。ストーカーですみません。
恥ずかしくて言わなかったけど本当愛してる。

あたし諦めれん。本当にここまで好きになったの〇〇が初めて
こんなにさしはらの事好きって言ってくれた人はじめてだったのに・・・
○○だってしたのにふざけんなよ！“

男性ファンと交際していたのが
2008年頃と言われていますから
そのころ指原さんは１５～６歳ですね。

もちろん「アイドル」としての縛りはありますが
１０代の女の子が陥りがちな
思い込みの激しい恋愛という印象です。

もちろん、既にＡＫＢの一員として活動していたわけですから
自覚が足らないと言われてしまえばそれまでですが、

若気の至りで書いたラブレターを暴露されたようなもので
指原さんも気の毒としか言いようがない気がします。

恋愛をしている二人の間に起きた事は他言しないというのが
暗黙の大人のルールだと思うので
それが守られなかった悲しい結果と言えますね。

もちろん、そのネタに情報料として価値がついてしまう
この世の中が一番悲しいのかもしれません。

指原莉乃は暴言がひどい？子供の夢まで・・・

恋愛スキャンダルのペナルティとして
ＡＫＢから地元九州のＨＫＴへの移籍を命じられた指原さん。

レギュラーの「いいとも」には毎週新幹線で通い
好奇と非難の目に晒されながらも
テレビ出演を続行していました。

いいとものある企画で、100人の小学生に
レギュラー陣が授業を行うというものがあり
指原さんはアイドルになるための方法を
“歌とダンスは練習しなくていい”と言ってしまい
大変なバッシングを受けました。

「踊れない子の方が可愛い。何か応援したくなったりする」
「アイドルのファンって今おじさんが多いじゃないですか。おじさんはできない子の方が可愛くて、『全然ダメじゃん』って嬉しくなったりする。下手くそでもそこから一生懸命頑張ってる姿にみんな惹かれると思う」

会場の子ども達も首をかしげるばかりの状況だったことと
『おじさんに好かれればオッケー』的な発言が
かなり反感を買ってしまったようです。

しかし「何か応援したくなる」のがアイドルだという
言わば究極の意見に賛成する声も多く
指原さん自身がそれを実践しているかどうかはともかく
あくまで一般論としては筋が通っているとの意見もありました。

他にも自分がＨＫＴにいることについて
「写真を売られたんだよ！」と叫んだり
理想の男性について聞かれて
「口の堅い人」と言ってみたり。

スキャンダルを逆手にとっての
“ふてぶてしい”態度が目に余るという評価も
少なからずありました。

また、握手会の発言で波紋を広げたものもあり
ファンの間で“さし推し”として有名だった指原さんファンが
別のメンバーに浮気したとわかった時
指原さんはその人に「もう来んな！」と言ったそうです。

しかし・・・！

そう言われた指原さんファンの男性は
とても嬉しそうだった、とのこと。

これは一体なにを意味するのか・・・。

指原莉乃の人気は続く！その秘密は・・・

指原さんに「もう来んな！」と言われた男性ファンは
それを憎まれ口と受け取り、
本音をぶつけてくる指原さんとの距離の近さを
嬉しく感じたそうです。

恐らく指原さんの一番の魅力は何事も“本音”であること。

ＨＫＴの後輩に悩みを相談されて真摯に答えるも
その後輩が『でもでもだって』を言い出せば
「めんどくせーなー」とバッサリ。

自宅での着替えについて、洗濯後に
乾燥機に入れっぱなしの服の中から次に着る服を選ぶと暴露し
「だって別に畳んで仕舞ったりなんかしなくていいじゃん！」

テレビのどっきりで、総監督の高橋みなみが
男性と写真を撮られた（もちろん嘘）と伝えられた時は
「相手がＳＭＡＰなら大金星だよ！」

指原さんの発言は裏表がなく、
いつも人間らしい本音を口にします。

この歯に衣着せぬ物言いは、もはや痛快を超え
爽快ですらありますね。

たとえおじさんでなくても、思わず応援したくなるような
不完全で無愛想な魅力に溢れていることが
指原さんの人気を支えているのかもしれません

Thank you for coming today.

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