真田広之の英語力や米国ドラマ界の活躍が凄い！海外の反応や年収も

アメリカのドラマ「HELIX−黒い遺伝子」が面白いですね！
全米でも人気で話題を呼び、現在シーズン2が放映されています。

そのドラマ、ハタケ役でレギュラー出演している

俳優の真田広之さん！
海外進出をして成功している俳優のひとりですね。
最近は海外でも真田さんの人気はすごいようです！

ドラマ『EXTAIN』でもレギュラー活躍中で
『EXTAIN』は米CBSで大ヒット中SFサスペンス。
プロデューサーはあのスティーブン・スピルバーグ。

今日は海外進出して成功されている
真田広之さんについて色々調べてみました。

真田広之のプロフィール

真田広之
本名　下澤廣之　
誕生日1960年10月12日
身長は170cm

父、母、そして2歳年上の兄の4人家族。

4歳で芸能関係者にスカウトされ、5歳で劇団ひまわりに入団
1966年の千葉真一主演映画『浪曲子守唄』でデビューします。
しかし、小学校4年生でいっかい芸能界から離れます。

理由は

父親の新平さんががんと診断され、
母がその看護で付き添いになったことなどが影響しているようです。

ちなみに父、新平さんは真田さんが小学校5年生の頃に亡くなっています。

その後中学校に入いり、
俳優の千葉真一さんが主催するＪＡＣ（ジャパン・アクション・クラブ）に
入団し芸能活動復帰します。

また母の勧めにより日本舞踊の玉川流に入門。

その後、堀越高校に進学しますが、
千葉真一さんのアドバイスで一旦学業に専念することに。

そして、日本大学藝術学部映画学科に進学
大学では「殺陣同志会」に在籍していたそうで
この時に殺陣を極めたという話もあります。

1978年、映画『柳生一族の陰謀』のオーディションに合格し
芸能活動に復帰。（この時から真田広之の芸名に）

日本舞踊でも玉川流の名取となり「玉川大輔」の名を受ける。

その後は、

1980年映画『忍者武芸帖百地三太夫』で初主演を果たし
アクションスターとして活躍していきます。

『燃える勇者』　
『里見八犬伝』

『彩り河』
『麻雀放浪記』

『必殺4 恨みはらします』
『快盗ルビイ』

『リメインズ美しき勇者たち』
『つぐみ』

『病院へ行こう』
『眠らない街～新宿鮫～』

『僕らはみんな生きている』
『リング』

など出演しアクション俳優から実力演技派の俳優へ移っていきます。

ちなみにこの間、私生活では、1990年に手塚理美さんと結婚し、二人の息子がいるようですが、
1997年（平成9年）3月に協議離婚。慰謝料は1億円という話です。

真田広之の海外での活躍ぶりは？

真田さんは2001年の非婚家族の主演を最後に日本のドラマにはでていません。

海外進出したわけですが、その理由が

「（日本映画と海外映画において）壁のない時代を作りたいから」

ということらしいです。かっこいいですよね。
その思いでどんどん切り開いていったわけですから。

簡単に真田広之さんの海外での活躍ぶりを振り返ると

1999年 – 2000年、『リア王』（蜷川幸雄演出）に唯一の日本人キャストとして出演。

2002年『たそがれ清兵衛』で各映画賞を総ナメ

2003年公開の『ラストサムライ』出演

2006年チェン・カイコー監督の映画『PROMISE 無極』で全編に亘り中国語のセリフを、アフレコまで行う。

2007年、『ラッシュアワー3』ジャッキー・チェンと共演。

2010年、第1回グリーンプラネット・フィルム・アワードにおいて「ハリウッドで最も活躍しているアジア俳優」に選出

2013年ウルヴァリン: SAMURAI The Wolverine、映画『47RONIN』に出演

2003年の『ラストサムライ』ではトム・クルーズに日本語や殺陣を教えたことや
トム・クルーズは、真田さんのアクションのの素晴らしさに
自分が食われてしまうことを危惧し、
真田さんの出演シーンをカットさせるようプロデューサーに申し入れたとか。

もはや伝説になって残っていますね。

そしてアメリカテレビドラマは

LOSTファイナルシーズン（2010年）

リベンジ（2011年）

HELIX -黒い遺伝子- (2014年) 『EXTAIN』（2014年）

真田広之の英語に向かう姿勢が凄い！演技の海外での演技の反応は？

映画「ウルヴァリン：ＳＡＭＵＲＡＩ」のインタビューで
こんなコメントが有りました。

「作品事に求められるレベルやアクセントが全部違うんですよね。ですから、毎日毎日受験生という感じで。車の中だろうが、トイレの中だろうが、繰り返しセリフを言ってないと本番までに間に合わないということが多いので。受験だと答案用紙は他の人は見ないですよね？でも映画とかテレビの場合はそれが記録としてずっと残ってしまう。そのプレッシャーというのは、踏ん張らざるを得ない原動力になってるのかなという。」

なんか壮絶ですよね。演技でセリフが英語なのはもちろんですが
監督の要求や、役作りとしての英語力ですから、単に言っていることがわかるという

レベルじゃないですもんね。
要求に表現で答えるためには、
日本語でも難しい部分じゃないでしょうか？

現場のプレッシャーの中ますます磨きをかけていってる
壮絶さがこのコメンとから伝わります。

真田広之さんの海外の反応はでは

彼は私が今まで見た男性の中でも最もセクシーな男性の一人ね。

真田広之は一番好きな忍者俳優だよ。

彼は本当にカッコいいわ、ポニーテールの髪型が素敵。

彼は才能に満ち溢れた偉大な俳優だよ、
ピアノ、ギター、フルート、サックス、トランペットだって出来るし、
ジャズダンス、武道、乗馬、空手、剣道などもこなしちゃうのよ。
私のヒロは本当に凄いんだから！

最近ロストで真田を見たよ＾＾彼はマジでイイ男！実はラストサムライから彼に片思いしてます。

などかなりの人気です！