映画監督、作家、写真家、Eテレ「ハートネットTV」のMCと
マルチに活躍する安藤桃子監督(32)が今年3月14日に結婚し、
現在、妊娠6か月であることが報道されました。
妹のサクラを主演に迎え、押しかけ介護ヘルパーと老人たちの交流を描いた監督第2作映画
「0・5ミリ」の公開を11月8日に控える桃子監督ですが、
2つのおめでたですね!
お相手は同い年の一般男性(32)。和歌山県の山で知り合い意気投合したらしいです。
12年に結婚したサクラと俳優の柄本佑(27)夫妻と同じ
3月14日に婚姻届を提出。
現在、妊娠6か月で、おなかも日に日に大きくなっているそう。
札幌市内で「0・5ミリ」の試写会に出席した桃子監督は
「人は泣いて生まれ、笑って死ぬのが理想。生というものはバトンタッチして受け継ぐこと、家族を作ることだ。そういうテーマの映画を家族(奥田=エグゼクティブ・プロデューサー、和津さん=フード・コーディネーター)で作りました。監督として映画を生みきった感じがあったのですが、自分の出産というオチまであったとは…。人生って、すごいですね」
と話した。
安藤 桃子プロフィール
(wikiより)
安藤 桃子(あんどう・ももこ)
1982年3月19日、東京生まれ。32歳。
父で俳優の奥田瑛二(64)、母でエッセイストの安藤和津さん
長女。
妹は女優の安藤サクラ。
父奥田瑛二
母安藤和津
妹安藤サクラ
学習院で幼稚園から学ぶ。高1夏に英ケンブリッジ・アーツ・アンド・サイエンスに留学。
1年飛び級し、その後ロンドン大学芸術学部を次席で卒業。
2001年、奥田監督の映画「少女」で美術、製作進行アシスタント担当。
10年「カケラ」で監督デビュー。
11年、長編小説「0・5ミリ」(幻冬舎)で作家デビュー。
当初はモモ子で活動していたが、映画「0・5ミリ」をきっかけに改名。
プロフィールも家族もすごい絵に描いたような素晴らしい経歴ですね!
旦那さんは?
お相手は大阪出身で、1学年下の同い年。桃子監督に雰囲気がそっくりという話し。
アスリート並みの身体能力も持っているらしい!
安藤桃子監督曰く
「職業を聞かれると、説明に困るんです。山で鹿を狩ったり、その皮をなめしたり、自分で家も建てられる。これまでの人生で出会ったことがないタイプ。すべてを任せられる仙人みたいな人。とても心強く、この人が一緒なら、何があっても生き残れるなと思いました」。
夫は現在、24日から高知市内の特設劇場で先行公開している
同映画の劇場ディレクターを務めている。
桃子監督は映画のロケ地だった高知市を気に入り、
3月に東京から移住。
この際に婚姻届を提出していた。
9月には高知市内の神社で家族だけで挙式も済ませている。
妊娠は早くに明らかになったが、
「一時は危険なこともあり、みなさんにお伝えできませんでした。
大好きな高知で元気な赤ちゃんを産みたい!」と語ったようで、
奥田&和津さんも「また家族が増える」と、
初孫の誕生を心待ちにしているという。
父の奥田瑛二さんも高知に移住??
高知市の城西公園野外ステージの仮設映画館で
高知市に移住した安藤桃子監督が高知ロケを行った映画「0.5ミリ」が24日、
全国に先駆けて封切られたなか、
記念式典で安藤監督、出演の津川雅彦さん、撮影監督を務めた
父の奥田瑛二さんらが舞台あいさつし、
奥田さんは「ここで映画館ができるなら映画祭もできる。高知に暮らすのもいい」
と移住構想を明かして、会場を沸かせたそうです!
高知はいいところですよ!
映画「0.5ミリ」の公開にお子さんにとふたつのおめでたですね!
ご活躍を期待しています!
Thank you for coming today.
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