米アップル は9日、待望の腕時計型ウエアラブル端末「アップル・ウォッチ」を発表してから1ヶ月半
発売日の情報がネットで流れ始めましたね。楽しみですね!
機能やデザイン等、公式ももちろんですが、
様々なサイトで紹介、予想されています。
そんなApple Watchの情報をまとめてみました。
Apple Watchの発売日や価格は?
Apple Watchは来年のバレンタインデーの2月14日に発売されるかもしれないと言われています。
情報によると、Apple Watchを製造するのは台湾のクワンタ。
量産は1月から開始されるそうで、
発表時には2015年初頭に登場と言われていたので、
2月発売は妥当なスケジュールかも。
最低価格が349ドル(約3万8,300円 )、
ゴールドなEditionモデルが約13万円とも噂されています。
バレンタインデーのプレゼントではちょい高い物になりそうです!
Apple watch デザインや機能まとめ
ティム・クック最高経営責任者(CEO)就任後では初の新製品発表で、
アップルの歴史における「新たな章の始まり」とした。
アップルウォッチは、ただiPhoneを小さくしただけではない」と強調
「時間を伝えるだけでなく、 時間の使い方を進化させる時計」
ただ正確に時を刻むだけではありません。あなたにとって最も意味のある、
最も役に立つ時間の使い方ができるようにします。」とのこと。
Phoneと連係した様々なテクノロジーを使って、
世界標準時との誤差を0.05秒以内にとどめるPhoneと連係した様々なテクノロジーを使って、
世界標準時との誤差を0.05秒以内にとどめるそうです。
ラインナップ
一般向けの「アップルウォッチ」
スポーツ向けの「アップルスポーツ」
18金でラグジュアリーな「アップルエディション」
の三つでユーザーは購入時に38ミリと42ミリサイズを選択
Apple WATCH SPORTはガラスディスプレーで、シルバーアルミニウムとスペースグレーアルミニウムの2色
Apple WATCH EDITIONはサファイアガラスに18Kイエローゴールドと18Kローズゴールドの2色
バンドは素材やデザインが異なる6種類が用意されており、
さらにそれぞれカラーバリエーションが存在するなど数十種類から選択できる
組み合わせは無数にあることになりますね〜
apple watchだけを並べるApple Storeが出現したりして・・・
iPhoneとの連携は
最新バージョンのiOS 8を搭載した
iPhone 5、iPhone 5c、iPhone 5s、iPhone 6
またはiPhone 6 Plusと一緒に使うことができる。
機能まとめ
心臓部には「S1」チップ
最適な心臓が最高のパフォーマンスを可能に
数多くのサブシステムを一つの極小モジュールに組み込み、それらの電子部品をほかの素子や、
衝撃、摩耗から守るために樹脂の中に完全に包み込んだ
生活防水とのこと。
ディスプレイ
Retinaディスプレイ搭載
充電は非接触充電を採用
接続にはインダクティヴ充電(電磁誘導充電)とアップルのMagSafeテクノロジー
コネクタをApple Watchの裏蓋の近くにもっていくだけで
あとはマグネットが自動的に充電部に吸い寄せて、ぴったりと接続させる
新機能「Taptic Engine」
Taptic Engineと呼ばれるリニアアクチュエータが内蔵されていて、人の触覚に働きかける
つまり手首を軽く叩いてくる
「デジタルクラウン」
従来の腕時計の龍頭(リュウズ、ネジ巻き)にあたる部分。
タッチ操作する指で隠れてしまうような細かい操作のときには、デジタルクラウンで拡大縮小、上下操作が行える
ホーム画面としても機能
「フォース タッチ」
ディスプレイの周りに配された小さな電極を使って、軽いタップと深く押す操作の違いを判別
画面をやや強く押す「フォース」の入力方法がある。
タップとプレスを感じ分けて、各アプリで別々の操作ができる
「グランス」
文字盤を上にスワイプすることで最新情報を表示
一瞬で、カレンダーにある次の予定や天気予報を見たり、
自分の現在地を地図上で確認できる
スケッチ
Walkie-Talkie
タップ
ハートビート
ヘルスケアの機能
バイタリティの測定
時計の裏面には4つのレンズがあり、こちらは心拍計として脈拍を計測
赤外線や可視光LEDを用いたセンサーやフォトダイオードが組み込まれており、これがユーザーの心拍を認識。これに加速器、GPSなどのデータを統合して、包括的なフィットネスギアとしての感知を可能
リング
Apple Watchは、「ムーヴ」「エクササイズ」「スタンド」の
3つのトラッキングリングが表示されるようになっている
「ムーブ」のリングは消費したカロリー量
「エクササイズ」のリングは活発に動いた時間
「スタンド」のリングは休憩するために席から立ち上がった頻度を示す。
iPhone無しでも音楽が聴ける
BluetoothヘッドフォンがあればApple Watch単体で音楽を聴ける
クック氏曰く
「iPhoneと連携して動くようにデザインされているので、基本的には、Apple WatchにiPhoneは必須です。しかし、たとえばランニングに行く時など、iPhoneを持っていきたくない時は、この時計だけ音楽再生可能。つまり、Bluetoothヘッドセットがあれば、iPhoneなしで音楽を聴くことができるのです」と答えた
起動してセットアップする際に、右腕にも着けられるように画面の方向を変えることができる
「Apple Watch」が持つ3つの意味–Apple Storeは「ライフ・ブティック」に変わる(cnet japanより)
Apple Watchはテクノロジ的な問題解決の製品ではない。
我々の生活の新しい営みを作るブランドだ。
Apple Watchを皮切りに、新しい我々の生活がもたらされるようになるとすれば、
Apple Storeはコンピュータやスマートフォンのショップではなく、
新しいライフスタイルのブティックへと変化していくだろう。
楽しみですね!apple storeに豊富なバリエーションのApple Watchが並ぶ日が待ち通しですね!
また行列ができるお祭りになるのでしょうか?
Thank you for coming today.
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