Apple Watch Editionの売上が凄い!誰が買ってる?なぜ高いのか?

Apple Watchの最高モデルEdition!
最安モデルでも1,280,000円以上はする高価なモデルですが
すでに完売している国やモデルがあるというから
驚きです!

一体誰が買うの??と疑問に思う方も多いようで
ネット検索では「高すぎる」
「誰が?買う?」「なぜ高い?」
などが検索用語で上がってきてますね(笑)

今日はApple Watchの最高モデルEditionについて
あれこれ調べてみたいと思います。

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Apple Watch Editionシリーズ

 

スクリーンショット 2015-05-19 20.50.38

Apple Watch Editionシリーズ国内での扱いは
日本では銀座、表参道、心斎橋のApple Storeと
4月10日にオープンしたばかりの新宿伊勢丹1Fにある
Apple Watch at Isetan Shinjukuの4店舗

世界的にはMacRumorsの報告では
米国21店舗、カナダ2店舗、
英国3店舗、オーストラリア3店舗、
フランス3店舗、ドイツ2店舗、香港3店舗
だそうです。

 

Applewatch購入の流れ

Editionに限らず、Applewatchの購入はオンラインストアで購入することが
できるのですが、やはりせっかくベルトのバリエーションが豊富なので
お店で見て買いたいところですよね。

Apple Online Storeの予約ページでは
試着予約ができるので、しっかりと製品を吟味して
購入するなら、試着の予約はいれたほうが良さそう。

Applewatchの操作を体験し、
試着は一人15分でスタッフが手際よく対応してくれるそうです。
ちなみにEditionシリーズは試着が30分とのこと。
また、ひとり3本までベルトの試着ができるようです。

気になるモデルは事前にチェックして
貴重な15分を有効活用したいですね(笑)

実際の商品の購入はApple Online Storeで行い
試着後すぐに購入できないので、注意が必要ですね。
AppleIDが必要になるので準備もしておくほうがいいかも。

在庫がある場合はそのまま購入できる場合もあるようです。
その辺りは運ですね・・・

Apple Watch Editionシリーズの試着も
結構人が入ってるようですね。
買える人は羨ましいですが・・・

スクリーンショット 2015-05-19 20.51.12

Editionシリーズ担当メンバーを含むスタッフ全員
ファッションやスタイリングに関するアドバイスを
するためのトレーニングを受けているというから凄いですよね!

Appleはスタッフにお客さんとのコミュニケーションの中で
好みのデザインやスタイルを理解するよう求めているらしく
さすがAppleっといったところでしょうか(笑)

Apple Watch Editionなぜ高いのか?

Apple Watch Editionの価格が発表された時
予想されていたとはいえ、その高額さに驚いた人が
多かったみたいですね。
なぜ高いのか??と調べている人が多かったようです。

 

アップルの18金仕様のゴールドケースは
金が特許のものであるらしいとの話です。

Apple goldは普通の金の二倍硬いそうで、
通常のように銀や銅を混ぜた合金ではなく、
セラミックのパーティクルを混ぜて
作ったものということらしいですね。

また硬いだけではなく
重さも軽く傷にも強くなっています。

Apple Watch Editionの一番安いものでも
(38mm)1,382,400円なので、

この18金でiphoneでもつくろうものなら
超高額なiphoneになりそうです(笑)

実際そういう噂もあるので、びっくりです。

 

また、John Gruber氏の計算によると、
Apple Watch Edition単体だけでAppleに四半期で
50億ドルの売上をもたらす可能性があると予想がありますね。

スクリーンショット 2015-05-19 20.51.42

「Edition」の売上>「Sport」の売上 + 「Watch」の売上

The Wall Street Journalによると、Appleは「Apple Watch」を第1四半期中に500〜600万台を生産する見通しであるとのこと。
そのうち、「Sport」シリーズが50%、「Watch」シリーズが33%を占めると言われているため、引き算をすると「Edition」シリーズは全体の17%を占めることになる。

500〜600万台の17%は85〜100万台相当。つまり、40万円を下回らない製品を四半期で100万台も売れる見込みがあるということだ。

ここからは単純計算だ。仮に「Edition」シリーズが5,000ドルで販売された場合、100万台で50億ドルの収益になる。万が一10,000ドルで販売された場合、当たり前だが100億ドルの収益になるのだ。

これは残りの「Sport」「Watch」シリーズの合計売上額を上回る。「Sport」シリーズが300万台売れても約10億ドル、「Watch」シリーズが200万台売れても20億ドル。「Edition」シリーズの売上が「Apple Watch」を支える大きな収益源になる可能性が高そうだ。

 

しかもお隣の中国ではすでにEditionが
完売したモデルもあるとの話も
ありますから、

予約受付開始1時間後には一部モデルが完売していた

1,880,000円する「42mm 18Kイエローゴールドケースとブラッククラシックバックル」や
2,180,000円もする「38mm 18Kイエローゴールドケースとブライトレッドモダンバックル」

は「現在利用できない」と表示されている。

 

さすが中国のお金持ちはすごいですね・・・
日本国内のApple Online StoreではEditionシリーズの
出荷予定日は6月または7月だそうで、
在庫はまだある状況だそう。

そろそろ周りでApplewatchをしている人が
ちらほら見かけるようになってきましたが、

個人的にはまだEditionをしている人は
見てないですね。
店頭以外でも見てみたい気がしますが・・・(笑)

Thank you for coming today.

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