俳優・舘ひろし、柴田恭兵のコンビで大人気シリーズ
「あぶない刑事」シリーズの最新映画、7作目でラストとなる
「さらば あぶない刑事—long good—bye—」
の公開が発表されましたね。
「まだまだあぶない刑事」以来10年ぶりですが、
7本の「同キャスト同シリーズの刑事もの映画」製作は、
「ダイ・ハード」の6本を超え世界最長とのこと。
今日は最新作、さらばあぶない刑事や映画あぶない刑事シリーズの
魅力についてまとめたいと思います。
映画あぶない刑事シリーズ
第1作 あぶない刑事(1987)興行収入26億円
第2作 またまたあぶない刑事(1988) 興行収入 18億円
第3作 もっともあぶない刑事(1989) 興行収入 12億円
第4作 あぶない刑事リターンズ(1996)興行収入9億1000万円
第5作 あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE(1998)興行収入8億8000万円
第6作 まだまだあぶない刑事(2005) 興行収入8億1000万円
第7作 さらば、あぶない刑事 – long good-bye -(2016)
主役はおなじみの
鷹山 敏樹 巡査部長または巡査長(舘ひろし)
大下 勇次 巡査部長または巡査長(柴田恭兵)
ですが、
(C) 2005「まだまだ あぶない刑事」製作委員会
さすがに30年に渡るシリーズとなるとすごいですね!
人生の3分の一をコンビで演じてきたというのも・・・・
凄すぎです!
同じコンビでTVシリーズも映画シリーズもこなしてきた訳ですが
映画の公開時のお二人の年齢は逆算すると
1作目 舘ひろし(36)、柴田恭兵(35)
2作目 舘ひろし(37)、柴田恭兵(36)
3作目 舘ひろし(38)、柴田恭兵(37)
4作目 舘ひろし(45)、柴田恭兵(44)
5作目 舘ひろし(47)、柴田恭兵(46)
6作目 舘ひろし(54)、柴田恭兵(53)
7作目 舘ひろし(65)、柴田恭兵(64)
ということになりますね。
数字にして並べると・・・やっぱ歴史って凄い!
気がついたらお二人とも還暦超えてますもんね。
さらばあぶない刑事でのアクションが気になる所ですが・・・・
舘ひろしさんは
「タカ・ユージとともに時代を駆け抜け“オトナ”になった皆さんとスクリーンで再会できる日が今から楽しみです。足腰は多少パワーダウンしましたが…いまでも特技はバイクアクション!」
とコメントしているようで。
さすがですね!!
当たり前ですけど、ファンも同じ様に年を重ねてきたので
今回の映画はラストという事もあるのでしょうが、
タカ・ユージのコンビがもう一回観たい!
と思ってしまいますね!
「大下勇次を演じるのはこれで本当に最後です。いつも通りジョークも添えてスクリーンで派手なお別れパーティーを開きたいと思います」
と柴田さんもコメントしています。
楽しみですね!
さらば あぶない刑事のあらすじやキャストは?
今回の映画では
「史上最強の敵」
「殉職か?退職か?」
の二つのキーワードが鍵になりそうで、
2人の定年がポイントだそう。
近藤正岳プロデューサーは
「退職前の6カ月が殉職率が高いというデータもあって、2人が無事に定年を迎えるか殉職するかがお楽しみですね」
とのこと。
映画シリーズ全作を手掛けた柏原寛司が脚本。
2人の意見も取り入れながら、現在ストーリーを練り上げている段階
だそうです。
そして吉川晃司さんが、「あぶない刑事」に出演が決定。
バイクを操る史上最強最悪の敵を演じるということも
ニュースがありました。
『あぶ刑事』史上最強の敵や、ファンを喜ばせる“隠し玉”も
準備しているという話もありますから楽しみですね。
どんなラストになるのでしょうか??
仲村トオルさんや、浅野温子さんらレギュラー陣も出演とのことなので
他にも木の実ナナさんやベンガルさん
堀内孝人さんなどの
懐かしい顔ぶれが復活ですね。
ファンを喜ばせる“隠し玉”というキャストが気になりますね。
さらば あぶない刑事ロケ地はどうなる?
あぶない刑事シリーズではTVシリーズでも映画シリーズでも
ロケ地が有名でした。
観光ツアーやロケ地巡りをするファンの方もいたりしました。
横浜市中区の山手・本牧・根岸エリアやその周辺、
他には、中華街・山下公園・元町・馬車道・
高島貨物駅・高島埠頭・新港埠頭やその周辺が
頻繁に登場していましたが、
現在、本牧の米海軍住宅跡地はショッピングモールや住宅街に、
高島貨物駅・高島埠頭・新港埠頭は
横浜みなとみらい21として再開発で
テレビシリーズ当時の面影は段々と少なくなってきています。
港警察署として登場する建物の外観はロケ地の都合上
過去5回変わっていたという話もありますから
今回の映画ではどの辺りが中心になるのでしょうか?
『あぶ刑事』史上最強の敵ともからんできますね。
また情報が入り次第、追記していきたいと思います。
2016年に楽しみな映画がまたひとつ増えました!
Thank you for coming today.
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