堤真一の演技力は凄い！妻や家族子供に溺愛！結婚エピソードや学歴も

「神様はバリにいる」や「俺はまだ本気出してないだけ」
など、最近は映画で様々な役どころを見せてくれている
実力派俳優！堤真一さん。

朝ドラ「マッサン」の撮影現場では女性キャストやスタッフのほとんどが
堤真一さん演じる鴨居英一郎の魅力にとりつかれ、撮影後の
スタッフが“鴨ロス”症候群に悩むと言われているほどの
愛されっぷり！

今日は、堤真一さん役者や演技に対する思いや
家庭で見せるその意外な素顔に迫ってみました。

堤真一のプロフィール

堤真一（つつみしんいち）
誕生日 1964年7月7日
出生兵庫県西宮市

身長 178cm
血液型 AB型
職業俳優・ナレーター

事務所シス・カンパニ

製鉄会社勤務のサラリーマンの父親、
小料理屋で働いていた母親、
そして2歳年上の姉の４人家族で育ちます。

小さい頃はおとなしくて人見知りをする子供だった模様。

出身学校は地元である西宮市立東甲子園小学校
西宮市立浜甲子園中学校を経て
西宮市立西宮東高等学校を卒業しています。

高校卒業後、友人に誘われ1984年に
ジャパンアクションクラブ (JAC) へ14期生、
JAC養成所研修生として入団したのが芸能界へ入ったきっかけです。

また堤さんが二十歳の時に父親を亡くしたそうです。

JAC退団後は、TPT『Theatre Project Tokyo（シアタープロジェクト・東京）』
の演劇を中心に活動していました。

1987年ドラマ「橋の上においでよ」で主演でデビュー、
1989年「バカヤロー！2」では映画デビューを果たし、
1996年「弾丸ランナー」で映画初主演となります。
2000年に放映された「やまとなでしこ」で多くのファンを獲得してから
映画への出演が圧倒的に増え、
2005年の「ALWAYS 三丁目の夕日」で
日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞に輝きます。

JAC先輩の真田広之さんの付き人を務めたり、
20代の月収は10万だったりと下積みも苦労されたようです

堤真一さんのが凄い演技の意外な一面

日本アカデミー賞など数々の受賞歴をもつ
実力派の堤真一さんですが、

以外にも「ギリギリまで何もやらない」のが堤流だそう！

映画「俺はまだ本気出していないだけ」の41歳のダメ親父・シズオ役を演じた時に

シズオと堤さん自身が重なる部分はあったそうで、

サボりたがるところは共感できますね。人間って何もしなくても食べていけるとしたら、あんな感じになるんじゃないかな。食べていけないから仕事をせざるを得ないだけで、そうじゃなかったらシズオみたいにダラダラ何もしないかも。僕もそうなるような気がします。

僕も100パーセント全力でぶつかっていくタイプじゃないんです。台本を読むのをギリギリまで延ばしちゃうとか、やらなきゃいけないってわかっていても後回しにすることが多い。「あー、今やろうと思ってたのにぃ～」みたいな（笑）。子どもの頃も、夏休みの宿題の日記を8月31日にまとめて書いていましたから。マジメに書いていた姉の天気を丸写ししたりしてね（笑）。で、結果的に苦労して「もっと早くやっとけばよかった」と思うタイプ（苦笑）。

シズオの良さとは？

友達や家族への愛情かな。彼は周囲の人間と本気で関わっていますよね。娘の鈴子（橋本愛）のシズオに対する視線が優しいのは、彼の愛情がちゃんと伝わっていて「ダメな父親だけど自分のことは大事にしてくれている」とわかっているからなんでしょう。

と語っていました。

役作りのために必死でなりきろうと私生活まで変えて挑む俳優さんなども
多い中、意外な一面でした・・・

共演された方もみんな『気さくで優しい』『気楽に人に話しかける』らしく
現場での気遣いがすごいできる人だそうで

人間力やもともとの魅力で勝負している感じで
かっこいいですね！

また堤真一さんの結婚までのエピソードも面白いですし
泣けますね・・・・

堤真一の妻や子供は？結婚までのエピソードが泣ける・・・

堤真一さんが結婚したのは、2013年の1月で
お相手は、一般女性です。50歳も目前の47歳で結婚しました。

奥さんは16歳年下で深津絵里や北川景子似の美人と言われています。

そしてその年の、10月13日には第1子となる女児が生まれています。

47歳になるのに、恋愛トークしてる場合じゃない！
異性であれば、別にもう文句は言わない・・・とか

いいともに出演した際には、綾瀬はるかに「結婚しよう」と迫り、
「介護じゃん！」と一喝されていたり

周囲も見かねて、「堤を家庭持ちにする会」
（委員長　香川照之）ができたり
芸能レポーターも過去の熱愛疑惑を謝罪したりと

結婚するまでに様々な話題がでていたのも
記憶に新しいところ！

今ではすっかり奥さんや娘さんに溺愛のパパだそうです。

堤の“新米パパ姿”を初キャッチした。駐車場から歩き出した堤夫妻。地下１階のベビー用品売り場に着くと、夫人がベビー服やガラガラなどを手にとっては熱心に品定め。堤は、そんな妻の後ろに従い、長女を乗せたベビーカーを押して歩く。子供を遊ばせるスペースの前を通ると、堤は「もう少し大きくなったら、パパとここで遊ぼうね～」と、ニコニコして長女に話しかけていた。

ズラッと並ぶ“恵方巻き”をひとつ手に取った。すると、おどけたように口を大きく開けて「関西ではこうやって食べるんだぞ」とばかりに、長女にやって見せる。

50手前でやっと結婚しての愛娘ですから
そりゃあ可愛いでしょう！

またプライベートでは、近所にあるジムのプールで泳いだ後、
サウナに入り、近所のおじさん、おばさんと雑談するのが楽しいとのこと（笑）

人間味あふれる堤さん
演技の源を垣間見たような気がします。