『インデペンデンス・デイ』の続編の製作に、
20世紀フォックスが正式にゴーサインを出したというニュースがありました。
(Deadline)
昨年、映画の公開予定日が当初の2015年7月3日から
2016年に延びたと報じられて以来その後ニュースはなかったのですが、
ここにきてやっと制作が始まるようですね!
米20世紀FOXが脚本に満足しやっと制作にゴーサインがでたらしいです。
制作は2015年5月より始まり、全米公開日は2016年6月24日予定だそうです。
ただこの続編に1作目で人気が爆発した、ウィル・スミス
が出演しないことも同時に発表されました。残念ですが・・・・
今回出演しない理由や、ウィル・スミスのギャラについて調べてみました。
映画『インデペンデンス・デイ』とは?
1996年に公開された大ヒットSF映画
ウィル・スミスが主演を務め、突如地球にやって来た
UFOと人類の攻防を活写した作品。
当時のアメリカ大統領だったクリントン氏も絶賛し、
その後のハリウッドのSF超大作ブームの先駆けともなった作品。
人間ドラマとラブストーリー、アクションを
同時に楽しむことができる王道のエンターテインメントだ。
続編のキャストやストーリーは?
続編は2部作で製作されると報じられてきたが、
今回フォックスがゴーサインを出したのは1作のみというらしい。
前作のローランド・エメリッヒ監督との契約が正式に固まり次第、
キャスティングを始める模様です。
あらすじは前作から20年後の世界で、
宇宙のワームホールを使って再び地球に進撃してきた
エイリアンと人類の戦いが描かれる予定だそう。
1作目で主演を務めたウィル・スミスの再出演については、
憶測も含めて話が行ったり来たりしたが、出演はない模様。
ウィル・スミスのプロフィール
ウィラード・キャロル・”ウィル”・スミス・ジュニア
(Willard Carroll “Will” Smith, Jr.)
誕生日 1968年9月25日
アメリカ合衆国の俳優、映画プロデューサー、ラッパー。
アメリカを代表する「ドル箱俳優」の1人
身長188cm。
代表作
『ワイルド・ワイルド・ウェスト』
『メン・イン・ブラック』シリーズ
『ALI アリ』
『幸せのちから』
『アイ・アム・レジェンド』
『ハンコック』
『7つの贈り物』
家族は?
5人家族で妻のジェイダ・ピンケット・スミスと
長男 ウィラード・クリストファー・スミス 3世
次男15歳の息子ジェイデンと長女13歳の娘ウィロウも俳優やシンガーとしてショウビズ界で活躍している模様。
妻とは破局寸前?(2014年に離婚の噂されるカップル)
芸能一家としてのイメージを守るために仮面夫婦を演じているとまで言われている。その後も破局説が出るたびに否定してきた2人だが、13年7月には夫妻で運営してきたサイエントロジーの教育を行う私立学校を閉校、さらにはサンタモニカの豪邸やハワイで所有していた家も売りに出した。そして11月にはウィルに新恋人の存在が浮上。9月から映画『Focus(原題)』で共演した23歳のオーストラリア人のモデル、マーゴット・ロビーと打ち上げの席でいちゃついている写真が雑誌に掲載されたのだ。夫妻は最近公の場に一緒に出向くことはなくなり、11月にとあるイベントに出席したジェイダの左手薬指からダイヤの結婚指輪が外されていたのが目撃されていることからも、破局は決定的のようだ。
というニュースがありましたが、その後離婚の報道がないとおもわれるので、現在も別居中なのでしょう。
インデペンデンス・デイ2にウィルが出演しない理由は?
エメリッヒ監督は「彼は有名すぎるし、ギャラが高すぎる」と説明している模様。
前作以来ウィル・スミスはビッグになりすぎちゃったようです。
また、フォックスとスミスは2009年初めごろから、
続編2本を連続して撮影する方向で交渉を進めてきたそうですが
ウィル・スミスが続編含め2本で5,000万ドル(50億円?)という
超高額なギャラを要求したという話も・・・
さらに!
妻であるジェイダ・ビンケット・スミスと
娘のウィロウ・スミスの出演も要求し、
さらにさらに!
子どもが暮らす家の近辺での撮影も要求した
という話がありました・・・・
ビックになりると要求もビッグ過ぎですね・・・!!
大スターとなったウィルは、もはや有名すぎてキャラクターに
似つかわしくないということらしいです。
そんなウィルスミスのギャラは?
初出演映画「Where the Day Takes You」のギャラは500万円
Where the Day Takes You (1992) 約500万円
Made in America (1993) 約1000万円
Six Degrees of Separation (1993) 約5000万円
Bad Boys (1995) 約2億円
Independence Day (1996) 約5億円
Men in Black (1997) 約5億円
Enemy of the State (1998) 約14億円
Wild Wild West (1999) 約7億円
The Legend of Bagger Vance (2000) 約10億円
Ali (2001) 約20億円
Men in Black II (2002) 約20億円
Bad Boys II (2003) 約20億円
I, Robot (2004) 約28億円
The Pursuit of Happyness (2006) 約20億円
Hancock (2008) 約20億円
The Karate Kid (2010) 約5億5000万円
Men in Black III (2012) 約20億円
と90年代からずっと上がりっぱなしですね!!
確かにウィルスミスの感覚からいくと、
2本で50億円は相場なのでしょうか?
2008年、経済誌『フォーブス』が「ハリウッドで最も稼いでいる男優」のランキングでは、
1年間の出演料が推定8000万ドル(日本円で約86億円)で1位に。
2009年の「最も稼いだ男優」のランキングでは、
4,500万ドル(日本円で約44億円)で3位に。
2011年の「最も稼いだハリウッド俳優」のランキングでは、
推定3,600万ドル(日本円で約28億8,000万円)を
稼いで4位に。
2012年の推定年収は約3000万ドル(約24億円)で6位に。
と稼ぎっぱなしなんですね!!!
ウィル・スミスが出演しないのは寂しい気もしますが・・・
まあ約20年前ですからね!
インデペンデンス・デイ2の主役は誰になるのでしょうか?
気になりますね!!
Thank you for coming today.
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